バビロンの大富豪　大学生が読んだ感想とおすすめpoint

今回はお金持ちになる方法を学べる本を紹介します！

大学生の自分が読んでみた感想やおすすめpointを書いてみました

漫画　バビロン大富豪の教え

100年以上前から世界中で読み続けられている、

お金についての不変の法則を学ぶことができるこの本を紹介します！

この本は漫画であり物語形式となっているためとても読みやすいです

古代バビロニアでは他国との貿易が盛んだったため数学や金融が発達していました

主な登場人物はバンシルとアルカドです

バンシルは鍛冶屋の息子で鍛冶屋の仕事をしながら暮らす貧乏な少年です

ある日バンシルはなぜ貧富の差がでるのか、どうしたらお金持ちになれるのか疑問に思います

そして、バビロニアで一番の大富豪であるアルカドにお金持ちになる方法を訊いていきます

大学生の私がこの本を読んでみて思ったことは、非常にわかりやすい！ということです

その理由は、この本ではお金持ちになる方法は「黄金を増やす七つの道具」と

「お金と幸せを生み出す五つの黄金法則」として紹介されているからです

たったの12個ですよ！

また、これらの法則はお金持ちになるための小手先のテクニックなどではなく

本質的な部分であるような感じがしました

この本を読んだら働くモチベーションが爆上がりします

「お金の勉強を始めたい！」と思っている方はまずこの本を読めば間違いないと思います！