おすすめの泣ける映画3選

映画

『おすすめの泣ける映画3選』ということで、

大学生の自分が泣けた映画を完全に主観的に3つ選んだのでぜひ参考にしてみてください!

今夜、世界からこの恋が消えても

主人公の真織は一度眠るとその日の記憶を失ってしまいます。ある日、透はクラスメイトに流されて真織に嘘の告白をするのですが、なんと真織は告白を受け入れ、ふたりは恋人のふりをすることになりました。その日の記憶を失ってしまう彼女と透が毎日の恋を積み重ねていく物語です。

この作品は大学生の恋を描きながらもどこか高校生の恋のような懐かしさも感じられる作品となっています。

122分

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

主人公の南山高寿は、京都の美術大学に通う普通の青年。ある日、電車で出会った美しい少女、福寿愛美に一目惚れします。勇気を出して彼女に話しかけ、二人は急速に惹かれ合い、交際を始めます。愛美の時間は高寿の時間と逆に流れているのです。高寿にとっての「明日」は、愛美にとっての「昨日」であり、二人が出会えるのは短い期間しかありません。

この作品は時間の大切さや愛の儚さについて考えさせられるような気がします。

時間がたくさん与えられた大学生にこの映画を見てほしいと思います。

111分

余命10年

余命10年を宣告された高林茉莉は、恋愛や未来の夢を諦め、静かに残された日々を過ごすことを決意。しかし、同級生の真部和人と再会し、次第に惹かれ合うことで彼女の心は揺れ動きます。茉莉は自分の命が限られていることを隠しながらも、和人との関係に悩み、彼との愛を避けようとします。しかし、やがて二人の絆は深まり、茉莉は限られた時間の中で愛や人生の大切さを見つめ直し、最期まで前向きに生きることを選ぶ物語です。

この作品も時間の大切さについて考えさせられます。

また、命の大切さにも気づかされます。作品の内容にも音楽にも感動することができると思います。

126分

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